2025年10月21日(火)、会津若松市立一箕小学校の6年生113名を対象に、ふくしまスカイパーク「HANGAR 1」とオンラインで接続し、軽量飛行機(LSA)を活用した特別授業を実施しました。
一箕小学校の学区内には「ハヤブサプロジェクト」に携わる会津大学があることから、日頃の学習環境を生かし、児童の科学的な興味・関心をさらに高めたいという学校側の希望を受け、航空・宇宙分野をテーマとした特別授業を行いました。児童の発達段階に合わせ、昨年度に続き“体験的に学べる授業”として構成しました。

授業では、ふくしまスカイパークにあるLSA実機の前からオンライン中継を実施。コクピットに乗り込んだスタッフが、操縦桿やラダーを動かしながら動翼がどのように反応するかを実演し、飛行機が空を飛ぶ仕組みをわかりやすく紹介しました。また、機体の電源を入れ、グラスコックピットに表示される計器をリアルタイムで見せるなど、「本物を使った授業」ならではの臨場感ある学びを提供しました。 画面越しに本物の飛行機が動く様子を見た子どもたちからは歓声が上がり、「どうやって作るの?」「操縦は難しいの?」など、次々と質問が寄せられました。航空への関心や探究心が一気に深まり、自分たちの地域の学びともつながる体験となりました。 今回の授業は、航空宇宙への入り口として、小学生に“空の科学”の魅力を届ける貴重な機会となりました。